「町で見かける名尾和紙」こんなところで名尾和紙が・・・
 名尾和紙の大きな特長は原料に楮(こうぞ)ではなく梶(かじ)を使っていることです。楮の原種である梶は丈夫で長い繊維を持っています。質が緻密でありシャキッとした感触と透明感を持つ名尾紙は提灯や壁紙、書道用紙をはじめ大相撲九州場所の提灯・はかたどんたく、山笠などの祭りの提灯などさまざまな分野で利用されています。

名尾・谷口邸
 ふすま、障子はもとより壁や天井まで名尾和紙を使った使用例です。洋風和風を問わず暖かな雰囲気を醸し出してくれます。
この和紙についてのお問い合わせ●MAIL naowashi@pop12.odn.ne.jp●TEL0952-63-0334● FAX 63-0354

「日本料理店施工例」
 格子から漏れる和紙の明かりがミステリアスな雰囲気を醸し出しています。使用している和紙はろうけつ染めで、和紙の上にろうをたらし染料で染め熱処理したものです。水をはじき、濡れた感じで光を透すととても綺麗です。

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PICKUP-NAOWASHI
和紙を透してみる光(画像クリックで詳細画像を表示します)
和紙は障子や提灯に使われるように透過性に優れています。
光源を包んだり、和紙を透して見る陽光は幻想的で心を奪われるものがあります。
今回使用した和紙は未晒の二匁で、厚みはメモ用紙などと変わりませんが手相が透けて見えるほどの透過性を持っています。

和紙を透してみる簾越しの光
皺加工した和紙を簾に重ねてみました。簾の間からもれた陽光が和紙の上に面白い文様を描いています。
未晒和紙で包んだ光
電球型蛍光灯の上に和紙を二〜三枚重ねてみました。
皺加工した未晒和紙
これも光源を和紙で包んだ物ですが和紙は皺加工しています。

簾越しの和紙
和紙で包んだ光
皺加工の未晒和紙
「皺加工」と言っても特別な工具などが必要な訳ではありません。
丸めた和紙を広げただけです。このようにほんの少し手を加えるだけで全く新しい印象を与えてくれます。また、皺加工以外にさまざまな手を加えて楽しむことが出来ます。
   未晒和紙の御注文はこちらを→「未晒」